昨今アジアの経済活性化が目覚ましいですが、その中でもベトナムは大変注目度の高い国です。とくにハノイやホーチミンといった都市部の発展は目覚ましく、近代的な建物がたくさん建ち並び、大都市らしいライフスタイルを送れるために、生活も快適でこれといった不自由や不便さもありません。一方で昔ながらの伝統的な雰囲気もいたるところに残っているために、エキゾチックでノスタルジックな魅力にもあふれています。そんなベトナムは日本をおもな経済モデルに選ぶことで発展を続けており、そのことから親日国としても有名で、観光客や留学生なども数多く日本に訪れています。もちろん逆に日本側もそれに応じたサポートに徹しており、日本人も観光などで数多く訪れていますし、定住している人々も数多く存在しています。またそういったことからも双方の国同士の交流も大変円満で、その交流は昨今より深まる傾向にあるようです。そのために日本企業の進出はもちろん、日本語学校などもたくさん存在しています。そんな日本語学校の中でもホーチミン市内で最大規模のドンユー日本語学校では、約5000人もの学生たちが日本語を学んでいます。経済や工業が発展しているベトナムでは、日本とは良好な深い関係を築いており、その関係から国の未来と将来のために、日本語話者人材教育と日本への留学生派遣、日本語を通してベトナムとの文化交流という三つのテーマを掲げています。そのために読み書きはもちろんのこと、会話も含めた総合的な日本語教育を実施しています。また一般クラスとは異なる研修生や留学生専用のクラスもあり、こちらでは授業はすべて日本語で行っており、テキストは日本の高等学校のものを使用するなど、日本に留学して日本国内の大学での講義を受けることを想定したスタイルになっています。ちなみに学校名は1905年から1909年代に盛んに行われていたベトナム人の日本への留学を進めた運動である東遊運動からきています。このようにドンユー日本語学校は、日本で若者が学べるためのレールを準備して用意しています。もちろん学生だけに限らず、教師も研修や出張で日本を訪れることで、直に日本の教育現場に触れることで母国での教育の参考にしています。さらに日本からも日本人の日本語教師たちが数多く来訪していることから、双方の国の文化も交流し、双方の国の架け橋となってより親密さを深めるためのサポートをしています。ベトナムの日本語学校としては、ホーチミン市のさくら日本語学校も有名です。

ドンユー日本語学校
http://www.dongdu.edu.vn

さくら日本語学校
http://www.sakura-vn.com”