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ベトナムにおける5G通信の現状(20年12月):ベトナム語翻訳通訳のワールドコングレスの提供するベトナム情報

 

現在(20年12月)、ベトナムでは、5G通信の試験運用が行われています。そこで、ベトナムにおける5Gの状況をまとめてみます。

試験運用を行っている通信会社

Vinaphone、Viettel、Mobifoneの3社が試験運用を行っています。

試験運用の行われている都市

VinaphoneとViettel:ハノイとホーチミン市
Mobifone:ホーチミン市のみ

基地局の数

基地局の数が一番多いのはViettelですので、移動中でも5G通信が安定している様です。Mobifoneは、基地局の数は最も少ないですが、通信可能な範囲では、通信速度が最も速いそうです。

5Gの利用方法

  • SIMカードを交換する必要はありません(3Gから4Gに切り替わる際には、ベトナムでは、SIMカードの交換が必要でした)
  • APNの設定変更も必要なし(20年の年始に試験運用が行われた際は、APNの設計をスマホ上で変更する必要がありました)
  • 通信会社に申し込みをする必要もありません。

通信料金

  • 5Gで行われた通信量に関しては、料金は無料です(既存のパッケージの使用量としても計算されません)。
  • ですので、5Gのみで通信している限りでは、無料で通信できます。
  • ただし、Vinaphoneに関しては、無料通信は、21年1月までで終了します。

対応している端末

  • アップルとサムスンの端末は、ベトナムでの5G通信にはまだ対応していません。両社が制限を掛けているためです。
  • サムスンは、Note 20とGalaxy Z fold2に関して、21年1月以降は利用可能になる予定です。
  • アップルは、利用可能になるのは、ベトナムでの5Gの正式運用開始後になる見込みです。
  • 一方、Xiaomi、Oppo、Asus、Huawei、Nokiaのスマホであれば対応しています。Nokia 8.3 5G、Oppo Find X2/X2 Pro、Xiaomi Mi 10T Pro 5G、Poco F2 Pro、Huawei P40/P40 Pro P40/P40 Pro Plusなどです。

正式運用開始時期

  • ベトナムでの5Gの正式な運用開始は、21年になる予定です。
  • ただし、全ての都市で同時に利用できる様になるわけではなく、情報・通信省は、「ハノイ、ホーチミン市など、高速通信の需要の多い地域からスタートする」という方針です。
  • 同省は、「22年までに大都市で普及させ、30年にまでには、全国で利用できる様になる」という見通しを発表しています。

正式運用開始後の料金

パッケージを適用しないパケット料金は、4Gと同料金になる予定です。

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