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(3月31日更新)コロナ感染のベトナム航空の客室乗務員が自宅隔離期間中に外食・大学で授業を受けて市中感染拡大

ワンポイントベトナム語翻訳講座

đi học trong thời gian cách ly
隔離期間中に勉強に行った

  1. đi học:勉強に行く
  2. trong〜:〜の間に
  3. thời gian:期間、時間
  4. cách ly:隔離(漢越語)

論評

日本では航空関係者は、PCR検査も隔離も受けないそうです。英国での変異したウイルスが国内に持ち込まれる一因となりました。
日本政府は、「航空関係者はエッセンシャルワーカーで、隔離すると運航に支障が出る」と言っていますが、国民の健康よりも、国交省の天下り先の利権が優先なんですよね。どうして、ベトナム政府に出来る事が、日本政府には出来ないのでしょうか?

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/変異種感染の男性はパイロット-厚労省/ar-BB1cfl2I

ニュース本文

ホーチミン市で、PCR検査の結果、Covid-19(新型コロナウイルス)に感染している事が判明したベトナム航空の客室乗務員のドゥアン・タン・ホウ容疑者(29歳、男)が、規定によって自宅隔離が求められている期間中に、自宅から外出して、食事をしたり、大学で授業を受けたりしていた事が判明した。

ホウ容疑者(感染者番号:1342)は、11月14日に、ベトナム航空の日本からのフライトで帰国し、その後、ベトナム航空の用意した隔離施設(住所:115 Hong Ha, phuong 2, quan Tan Binh、ホーチミン市)で、11月18日まで、集中隔離を受けた後に、PCR検査で2度陰性となった事から、自宅に戻り、引き続き、2週間の自主隔離を行う事になっていた。

しかし、その後、11月28日に、ホウ容疑者は、再度のPCR検査の結果、陽性となった、その後の調査の結果、規定によって自宅隔離が求められている期間中の11月21日には外食をし、22日にはホーチミン市技術大学(Hutech)で授業を受けたりしていた事が判明した。

また、同容疑者の濃厚接触者の母親(ホック・モン在住)と友人(女性、ビン・タン在住)は陰性だったが、英語講師の友人(男性、6区在住)は陽性となった(感染者番号:1347)。これによって、ホーチミン市では8月2日から続いていた、市中感染ゼロの記録は、120日で途切れた。

その後、英語講師の男性(感染者番号:1347)から、甥の1歳の男の子(感染者番号:1348)、28歳の女性(感染者番号:1349、この男性の勤務する英語学校のKey Englishの生徒)にも感染が広がった事が判明した。

追記(12月5日)
ベトナム運輸省は、ベトナム航空の客室乗務員部門の責任者を、15日間の停職処分とした。

追記(3月31日)
3月30日、ドゥアン・タン・ホウ被告(29歳、男)に対して、執行猶予の判決を受けた。裁判所は、判決文の中で、「同被告の行為によって、約2,000万円の損害が発生した」と述べた。

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